

The Chai Factory
チャイの専門店

The Chai Factoryのチャイマスターについて
The Chai Factoryのこだわりについて

3)煮出さなくてもたった3分で本格的な味を再現できる便利なチャイ
時間を使って鍋でじっくり煮出すことはもちろん素敵ですが、忙しい現代人ほどチャイで簡単に心をほぐす必要があることに気づき、煮出さなくても作れるチャイを開発しました。
有効成分がたくさん含まれているオーガニックスパイスを多めに使用したので、忙しい人たちでも3分で本格的なチャイが楽しめます。またチャイは基本的にカフェインがあり、朝か午後に飲むものですが、寒い夜に体を温めたい人が多いのでノンカフェインのブレンドもあります。
The Chai Factoryのチャイの入れ方
1) ティースプーン2杯の茶葉をティーポットに入れる
2) 茶葉が濡れる程度の極少量の熱湯を加える
3) 1分待ってからカップ1杯分(約200ml)の熱めに温めた牛乳をティーポットに加える
4) 2分ほど蒸らして漉したら出来上がり
4)甘さのバランス
本格的なチャイを一度飲めば、一生忘れられないぐらい記憶に残ります。しかし、質の悪いスパイスと茶葉を使うと雑味が出てしまうため、その苦味を砂糖で誤魔化す安いチャイがたくさん流通しています。
The Chai Factoryマスターが感動的な1杯を作るため、スパイスを厳選し砂糖を入れなくても美味しく飲めるチャイを作りました。無糖のチャイセレクションと、砂糖の種類にこだわった(ミネラルの含有量が高いサトウキビ、ココナッツシュガー、黒糖)ブレンドの両方あります。
1)スパイスの裏世界を知ったからこそできるスパイスの厳選
昔からアーユルヴェーダと中医学によく使われてスパイスはアメリカ、イギリス、フランス、日本で多くに人々に注目を浴びるようになりました。残念ながら偽物のスパイスも再び流行しています。
その偽物のスパイスはインドと中国だけでなく、日本にもよくあることに気づいていますか?主な偽物のスパイスは、肝臓に害を与えるカシアシナモン、危険な着色料に染められた偽物のウコンパウダー、精油が全部抜かれたクローブとカルダモン、小麦粉やダストを混入した胡椒パウダー及び生姜パウダーです。味の質が落ちるだけでなく、健康に害を与えることもあります。
この問題を防ぐため、The Chai Factoryのチャイマスターがホールスパイスの状態でチェックしてからスパイスと茶葉をミックスしてチャイを製造します。

2)オーガニックスパイスと野生スパイスにこだわった理由
スパイスの香りと有効成分は二次代謝産物であるため、植物が環境に刺激を受けてから生み出すものです。従って通常のスパイスよりもオーガニックスパイスの方が優れていると言われています。
チャイマスターがオーガニックスパイスと水やりすら受けてない野生スパイスを見つけて、こだわりのプレミアムブレンドを作っています。

5 )温厚知新を活かしたレシピ
スパイスの原価が茶葉より圧倒的に高いため、スパイスがほぼほぼ入っていないチャイがたくさん流通しています。The Chai Factoryのチャイにはスパイス(辛いものだけでなく)が驚くほどたっぷり入っていることが特徴です。
生物学者に育てられたチャイマスターが、より健康的なものを作るために、フランスの伝統的な植物療法だけでなく世界のトップクラス大学(ハーバード大学)の授業を受け、栄養学をはじめ、細胞学、脳科学、免疫学の理解も深めました。
フランスの家族から受けついだハーブの知識、シルクロードを歩んだ時に出会った民族から教えてもらった伝統的なスパイスの使い方を活かして、健康を意識した斬新なブレンドを作っています。




フランスの中部で森の中に囲まれている小さな村に住んでいるお祖父さんに薬草の見分け方と使い方を覚えながら、生物学を研究している両親に植物の有効成分のはたらき方を教えてもらったThe Chai Factoryのチャイマスターが自然に対して特別な思いを持っています。
彼曰く自然は心で感じ、頭で理解するべきものです。フランスの田舎の大自然で探検家の精神に目覚めた彼は20代の時、シルクロードに旅立ちました。数年間、ヨーロッパでも日本でも出会えない民族と接しました。フランスのグランゼコールである政治学院で哲学を専攻した彼は東洋思想に魅力を感じて、インド教、中国の道教、イランのスーフィズム、日本仏教と神道について4ヶ国語で本を出版しました。
シルクロードで出会った人たちの家に誘われた彼はフランスで見たことがないスパイス料理にたくさん出会いました。スパイスを食べて子供の時から悩んでいた体の不具合が大分よくなったことに気づきアユーベダ、アラビックメヂシン中医学の興味を持ちはじめました。